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防犯対策
市民住まい向上委員会では地域の防犯活動のお手伝いも行っております。近年空き巣の件数は減少しておりますが、それでも防犯対策はきちんと行うべきといえます。
侵入窃盗・空き巣の傾向(平成25年)
下図は警視庁が発表した平成25年における都内の侵入窃盗認知件数の推移です。
- 空き巣
- 家人等が不在の住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと
- 忍込み
- 夜間家人等の就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと
- 学校荒し
- 学校等の建物に侵入し、金品を盗むこと
- 出店荒し
- 閉店中の店舗に侵入し、金品を盗むこと
- 居空き
- 家人等が在宅し、昼寝、食事等をしているすきに住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと
- 病院荒し
- 病院、診療所等の建物に侵入し、金品を盗むこと
- 事務所荒し
- 会社、組合等の事務所に侵入し、金品を盗むこと
- 金庫破り
- 事務所等に侵入し、金庫(手提げ金庫を除く)を破って金品を盗むこと
犯罪について
犯罪者が嫌うこと
諦めさせるポイント
諦めさせるポイントは「見通しを良くする」「侵入を困難にする」「防犯機器がつける」の3点。詳しくはホームセキュリティガイドのホームページをご覧ください。
防犯診断
戸建住宅、アパート・マンション、商業施設、病院、学校、駐車場等を、専門の教育を受けた者が、防犯対策のためのアドバイスを行うことです。
アドバイスについては、最近の手口を踏まえ、住宅侵入に遭いにくくする方法、また泥棒が嫌う家づくりのアドバイスや、どういった個所から侵入し被害に遭いやすいか等、具体的な防犯対策を提案していきます。