2020年8月9日、16日「アスリートが考える社会貢献」

皆様、こんにちは!

先週、今週は以前Reライフスタイルさんに「ボトルキャップでワクチン」の話をして頂きましたが、その時に話題に出た「ボトルキャップでABCプロジェクト」についてお話をさせて頂きました。

ゲストインタビューは、プロウインドサーファーの白方優吏選手にインタビューしてきました。

ウインドサーフィンは海で行われるスポーツですがその海に沢山のプラスチックゴミが浮いたりしているそうです。

白方選手がABCプロジェクトに参加したきっかけがそのゴミを何とかしたい、ペットボトルのゴミのことを調べると、そのゴミがアートになる、そしてそのゴミで世界の子どもたちにワクチンを提供できる。とても素敵なことだと思ったそうです。

ボトルキャップでABCプロジェクトについて少しご紹介させて頂きます。(ファンズアスリートクラブ川崎ホームページより引用)

廃棄するペットボトルのキャップで、楽しみ、その後、海外の子ども達を救う、自分達も楽しみながら絆をつくり、世界の子ども達が幸せになれる活動です。

スポーツにはスポーツドリンクや水が必要で、運動中にペットボトルで水分補給を行っています。
休憩時間に昨年ブームになった「ボトルキャップチャレンジ」をしているメンバーがいたり、
指ではじいておはじきみたいに遊んだり、
「これきれいに並べると絵になりそう」などボトルキャップで楽しむ姿を見かけました。
そんな中で、ペットボトルのキャップを「ワクチンに変えて海外の病人を救う」お話を
聞かせていただく機会がありました。
ボトルキャップを使って楽しんで、その後に「世界のみなさんが幸せになれるなら…」
そんな想いであたためてきた企画です。

SDGsの
「3.すべての人に健康と福祉を」
「10.人や国の不平等をなくそう」
「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を掲げるこの活動に、
ボトルキャップをただのゴミにせず楽しんで、皆さんと一緒に明るい世の中に出来るのであれば…
そんな想いでスタートします!!

詳しくは、「ファンズアスリートクラブ川崎」ホームページをご覧ください。

http://www.fsckawasaki.net/abc.html#spb-bookmark-24

私たち、市民住まい向上委員会もお手伝いをさせて頂くことにしました。

皆様もお近くで「ボトルキャップでABCプロジェクト」のイベント等ございましたら是非ご参加してみてください。

もちろんコロナ対策は万全でお願いいたします。