2019年10月13日「アプリで健康になろう!」


皆さんこんにちは、明日は「体育の日」シニアの皆様も健康になるために運動して元気な体を作りたいですよね。先日、色々な健康アプリを紹介しましたが、今日はもっと生活に密着した「ポケモンGO!」的なシニアの健康アプリをご紹介します。今週は「アプリで健康になろう!」というテーマでお届けします。

■知っとこワード 「QRコード」です。
ポスター・食品・パッケージ、等で目にしたことがあると思います。四角い白黒のごちゃごちゃっとしたマークみたいなものです。QRコードを読み取るアプリ等で読み取り情報等を得る事が出来ます。QRコードは1994年にデンツーによって開発せれました。バーコードよりもQRコードの方がデーター量が多いのです。最近ではQRコードの決済等が注目されています。

■「アプリで健康になろう!」
以前、血圧や体重を管理するアプリとか、睡眠をデーター化するアプリなどシニア向けの健康アプリを紹介しましたが、オープニングでも話したように、参加型のシニア向け健康アプリが川崎市を中心にサービス展開が今年の6月から始まりました。その名も「楽天シニア」今回は、担当の楽天株式会社、シニア向けプラットホームプロジェクトの平山優さんに来てもらって色々と話しを聞いてみました。

●健康寿命は大きなテーマ
健康とアプリが結び付く時代になりました。これはスマートフォンが普及し現在70代の方もガラケイと言われる機種よりスマホを使うかたが増えたということです。そこでシニア向けのスマホ教室が少なくシニアの方が使いやすいアプリが少ないため楽天さんがシニア向けにアプリを開発しているそうです。
「楽天シニア」アプリイベント等が分かりやすく表示されそのイベントに参加することでポイントがたまっていくアプリです。またそのポイントは提携したお店で使用でき歩きまわることでポイントが増えていく仕組みです。歩けば歩くほど健康になりポイントもたまりいいことが多いアプリまさに健康アプリといえます。高齢者の健康寿命が延びることは医療費の削減にもつながります。ですから行政なども協力してこのようなアプリが普及するようにしているのだと思います。
また「楽天シニア」のアプリはノルマがありそのノルマをクリアーするとポイントが付与される仕組みになっているので目標もたてやすくモチベーションアップにつながるシステムになっています。
イベント項目を検索するといろんなイベントが開催されているのが一目でわかり外出するきっかけにもなると思います。
今後川崎を中心にどんどん増えていくそうです。
「楽天シニア」のアプリはもちろん無料で取得できます。
是非、皆様も家族と参加していろんなイベントに参加してみてはいかがでしょうか?

■斎藤千秋の健康キャラバン
ゴルフでの癖や左右差を無くすストレッチを伝授して頂きました。

来週は「次世代住宅ポイント」についてお話致します。